but for the weather.

アイルランド・ダブリンでのワーキングホリデーな日々をお送りします

2018年


あれよあれよというまに新年です。クリスマスの方が年末感あったかな。
今日はお休みだからのんびり買い物でもいこうかなと思ったらテスコが休み!ということはどこも大体閉まっているはず・・・風も強いしお約束の雨も降って来るしで自宅待機です。

昨日は夕方友達と夜ご飯を食べて別れ、年越しはお家でまったりと。
みんな出払っていて一人だったのでこの機会に暖炉の火と格闘しながら戯れていました。これが楽しいのなんの。

着火剤に火をつけて薪を燃やして行くんですが、なかなかうまいこと続かず。
クリスマス前頃にオーナーが「良い薪買ったから!」とウキウキしながら使い方を教えてくたのですが、これが湿っていたみたい。
まあアイルランドだからね・・・完全に乾いてる方がおかしいよねって話に落ち着きました。
家の中に置いて少し日が経ったのでだんだん乾きつつあるようですが、油断するとすぐに火が消えてしまいます。なので薪の位置をうまいこと動かしながら、時折いらない紙を燃やしながら、これで焼き芋焼いたらなかなかイケるんじゃないかと考えながら黙々と火と対峙して気づけば日が変わる頃。
新年を祝うために冷やしておいたワインを急いで開けようとするも値段の割にまさかのコルク!
結局ワインの栓抜きをしている間に2018年を迎えました。
コルクくらいさくっとあけられる大人になれよということですかね。今年の目標の一つにします。

アイルランドに来ているのは自分にとって大きな挑戦でありつつ、この先何十年か生きていく上での土台を積み上げるためです。しっかりと毎日を生きてその先につなげられるように、まずはここ1週間でゆるんだ財布の紐を締め直すつもりで努力をしようと前向きに思っている次第です。

地に足がついてんだかついてないんだかよくわからないけれど、とにかくきちんと生活します。
あとはもう少しアウトプットをば。

Happy new year!